株式会社芦城

小松市を中心とした芦城本社グループの中で、丹精込めて織り上げられた小松ちりめん(加賀絹)のなかで、八掛(裾回し)を中心とした和装裏地専門店を目指し、昭和32年より京都室町において染加工部を設置し、東京、大阪、名古屋を主力とし全国各地の呉服問屋さんに直接販売し、流通の簡素化を図っています。

 無地八掛、ぼかし八掛共に80色、両駒紬八掛 40色を常時取り揃え、又お客様のお好みの色にも迅速に対応いたしております         
同じ色の着物でも八掛の選び方で大変雰囲気が変わります          

 

 

当社使用ラベル

歌舞伎十八番『勧進帳』 謡曲『安宅』から弁慶のラベルです。両駒八掛に使用しています。

織姫は皆さんご存知のように七夕の彦星、機織星イメージして作りました。精華パレス重目に使用しています

金鶏とは、天上に棲んでいるという鶏のことで、この鶏が最初に鳴いて夜明けを告げると、これに応じて地上の鶏が一斉に鳴き始めると言われています。精華パレスの軽目に使用しています

日本三霊山の一つで石川県小松市に位置しています。仰いでも登っても美しく、古代から人々の心の山です。チェニーパレス重目に使用
富山県の県鳥、かつては白山連峰にも生息していました。「サンダ−バ−ド」とはアメリカ先住民の伝説に登場する想像上の鳥で、はばたく音は雷鳴になり、口から稲妻を発する巨大な鳥と言われている。チェニーパレス超重目に使用